1950nm 1×3/3×3 偏波維持 (PM) 光ファイバーテーパーカプラー
TaorLabsが製造する融着型テーパ1X3/3×3ワンタイムモールドシングルモード光ファイバテーパカプラ(FBTカプラ)は、光ファイバ内を伝送される光信号を特殊な構造の結合領域で結合し、光パワーを再分配することができます。当社は400~2050nmの範囲で様々な波長と異なる分岐比を備えたカプラを製造しており、溶融型テーパースプリッタは光ファイバ通信、水中レーザ通信、ファイバレーザ、ファイバアンプなどの分野で広く使用されています。
注記:
10,000円は内金であり、商品の最終価格ではございません。 必要な場合は価格をお問い合わせください。
製品仕様
パラメータ | 単位 | 数値 | |
構造 | – | 1×3 | 3×3 |
中心波長 | nm | 1950 | |
帯域幅 | nm | ±20 | |
スプリット比 | % | The splitting ratio can be defined (1X3) 33/33/33 (only3X3) | |
追加損失(最大) | dB | 0.8 | 1 |
消光比 | dB | ≥18 | ≥17 |
分割比の不一致 | % | ±5(1×3)/±10(3×3) | |
耐電力 | W | 0.5、2、5 | |
ファイバーの種類 | – | FC/APC or other | |
コネクタ | – | PM1550/PM1950 | |
ファイバーの長さ | m | 1 or other | |
パッケージサイズ | mm | φ3.0×54 (bare fiber) or φ4.0×60 (casing) | |
動作温度 | ℃ | -40~+85 | |
保管温度 | ℃ | -40~+85 |
*温度測定環境は25℃です。
*上記データにはコネクタは含まれておりません。コネクタを追加すると波長により挿入損失が異なりますのでご確認ください リターンロスは5dB減少、消光比は2dB減少し、ファイバの遅軸が揃いますデフォルトでは Key キーを使用します。
スプリット比
|
最大スプリット比エラー | |
Through Port | Coupling Port | |
40/20/40 | ±5.0 | ±6.0 |
35/30/35 | ±4.0 | ±5.0 |
33/33/33 | ±6.0 | ±6.0 |
30/40/30 | ±4.0 | ±3.0 |
25/50/25 | ±3.5 | ±2.4 |
20/60/20 | ±3.3 | ±2.0 |
15/70/15 | ±3.0 | ±1.8 |
10/80/10 | ±2.8 | ±1.6 |
5/90/5 | ±2.5 | ±1.5 |
パッケージの寸法
モデル情報
TLPMFBT
|
① | ② | ③ | ④ | ⑤ | ⑥ | ⑦ | ⑧ | ⑨ |
Port | 動作波長 | スプリット比 | パワー | パッケージサイズ | ファイバーの種類 | ピグテールの長さ | テールブーツタイプ | コネクタの種類 | |
13=1×3 33=3×3 |
1950=1950nm | 424=40/20/40 333=33/33/33 343=30/40/30 252=25/50/25 262=20/60/20 171=15/70/15 181=10/80/10 595=5/90/5 |
00=300mW 01=1W 05=5W S=Other |
1=Φ3.0x54mm 2=Φ3.0x60mm 3=Φ4.0x60mm S=Other |
P15=PM1550
P19=PM1950
|
08=0.8m 10=1.0m 15=1.5m S=other |
B=250um bare fiber L=900um loose tube S=other |
N=None FP=FC/PC FA=FC/APC S=other |
*参考モデル: TLPMFBT-13-1950-333-00-3-P19-10-L-FA
偏波保持テーパー型光ファイバカプラ、1X3構造、中心波長 1950nm、分岐比 33:33:33、連続光パワー 300mW、パッケージサイズ Φ4.0x60mm、ファイバタイプ PM1950、ピグテール長 1m、900um ルーズケーシング、コネクタタイプFC/APC、ファイバー遅軸は Key キーに合わせられます。